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イケア1号店開業、入場制限で行列

スウェーデンの家具大手イケアは25日、フィリピンのマニラ首都圏パサイ市で同国1号店を開業した。通常時は1回で8,000人を収容できるが、新型コロナウイルス対策で半数に制限したことで、多くの来店客が行列を作った。

開業初日に1号店を訪れた主婦のジョセフィーヌ・カママさんは「この日が待ち遠しかった。これまではアラブ首長国連邦(UAE)ドバイからイケアの商品を購入していたが、今後はより安い価格で手に入れることができる」と話した。

クラリサ・アグビンさんは、キッチン用品や子ども用の椅子などに約1万円を支出した。「手ごろな価格で質が高い製品が買える。これからはイケアで買い物する」と明るい表情で答えた。

イケア1号店は、財閥SMグループがパサイ市のマニラ湾岸沿いで開発する複合商業施設「モール・オブ・アジア(MOA)」の敷地内に建設した。5階建ての店舗の床面積は6万8,500平方メートルと東京ドーム約1.5個分の広さだ。投資額は約70億ペソ(約158億円)。従業員数は約1,700人に上る。

イケア1号店の店内で商品を手に取る来店客ら=25日、パサイ市(NNA撮影)

イケア1号店の店内で商品を手に取る来店客ら=25日、パサイ市(NNA撮影)


関連国・地域: フィリピン欧州
関連業種: 医療・医薬品建設・不動産小売り・卸売り

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