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【21年の10大ニュース】各種規制が経済・社会に影

マレーシアの2021年は、新型コロナウイルス対策の各種規制に企業、国民とも振り回された一年だった。1月に厳格な活動制限令が敷かれ、州をまたぐ移動は原則禁止となった。首都圏では一時、条件付き活動制限令に規制が緩和されたものの、感染再拡大を受け、6月1日からは全国的なロックダウン(都市封鎖)に突入した。

コロナ禍からの脱却の切り札と期待されたワクチン接種は2月下旬に始まった。政府主導の国家接種計画に加え、官民連携(PPP)方式による製造業など向けの接種プログラム(PIKAS)や、スランゴール州などによる州独自の接種プログラムも展開され、10月上旬には成人の接種率が9割に到達。約9カ月ぶりに州をまたぐ移動が解禁された。

こうした中、連邦議会下院でかろうじて過半数の支持を確保していたムヒディン首相は、一部与党議員の支持を失ったことで政権運営が行き詰まり、8月に辞任。新たにイスマイルサブリ・ヤーコブ政権が発足した。

ロックダウン(都市封鎖)が敷かれ、客足が途絶えた首都クアラルンプールのショッピングモール。文具店は生活に不可欠な業種として認められ、店を開けていた(NNA撮影)

ロックダウン(都市封鎖)が敷かれ、客足が途絶えた首都クアラルンプールのショッピングモール。文具店は生活に不可欠な業種として認められ、店を開けていた(NNA撮影)

【第1位】全土で都市封鎖、国内経済に打撃

【第2位】イスマイルサブリ氏が新首相に

【第3位】大規模水害、日系の操業停止も

【第4位】ワクチン接種が進展、移動解禁

【第5位】12次計画発表、高所得国入りへ

【第6位】国内企業と日系、低炭素化で連携

【第7位】携帯セルコムとDiGiが合併

【第8位】ゴム手袋業界、強制労働で逆風

【第9位】スズキ、5年ぶり四輪に再参入

【第10位】ドンキ、首都中心部に1号店開業

【番外編】MM2Hビザ、申請条件厳格化


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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