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鴻海、24年末までに欧州などでEV現地生産

EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手、鴻海精密工業の劉揚偉董事長は20日、2024年末までに欧州、インド、南米の各市場で電気自動車(EV)の現地生産を行う計画を明らかにした。中央通信社が伝えた。

台湾の経済団体、中華民国三三企業交流会(三三会)が主催する講演会での発言。劉董事長によると、このうち欧州での計画が比較的進んでおり、ドイツの自動車メーカーと間接的に提携する予定。インドと南米は検討中で、メキシコが加わる可能性もあると説明した。

劉董事長は世界のEV市場の規模が25年に2,000万台に達すると予測。生産額は1台3万米ドル(約343万5,500円)として計算すると、6,000億米ドル規模になると見通した。EV市場はその1年前の24年に急成長するとみている。

劉董事長は18日開いた開発技術の説明会で、米国、南米、欧州、中東、インド、東南アジア、中国、東北アジアなどの国・地域でEVの現地生産を進める考えを示していた。


関連国・地域: 台湾インド中南米欧州
関連業種: 自動車・二輪車IT・通信

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