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テイクオフ:韓国冷麺といえば、牛骨…

韓国冷麺といえば、牛骨ダシのスープにそば粉と緑豆粉の麺で食べる平壌式が代表的だが、慶尚南道晋州市も知られざる冷麺の聖地だ。歴史も古く、19世紀の朝鮮の風俗を記した文献「東国歳時記」でも言及されている。

晋州冷麺は煮干しやアサリ、エビなど海鮮ダシのスープに、そば粉とサツマイモ粉の麺を使い、味も見た目も平壌式とは大きく異なる。牛骨ベースに比べるとパンチが弱く、現地人でも好みが分かれるが、お吸い物のようなアッサリ感は日本人好みかもしれない。トッピングの牛肉チヂミも、晋州式にしかない味のアクセントとなっている。

意外なことに、冷麺の本来のシーズンは冬。オンドルと呼ばれる伝統的な床暖房では部屋が温まりすぎるため、冷たいスープを食したのが始まりだという。今年は先人に倣って冬の冷麺を試そうと、少し冬が待ち遠しくなった。(瑞)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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