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3回目のワクチン接種、10月11日に開始へ

カンボジア保健省は21日、10月11日から首都プノンペンで、18歳以上への新型コロナウイルスワクチンの3回目(ブースター)接種を開始すると発表した。中国・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製ワクチンを使用する。クメール・タイムズ(電子版)が伝えた。

プノンペンに14ある区のうちダウンペン、チョロイチャンバー、プレークプノウを除く11区で11日から開始する。この3区と周辺のカンダル州では同30日に開始予定。その他の州では11月8日~12月16日に始める計画だ。3回目を接種するには、2回目の接種日から少なくとも3~4カ月の間隔を空けなければならない。

政府はこれまでに、医療従事者や政府職員、60歳以上などの84万4,000人に、3回目の接種を実施した。

カンボジアでは2月10日に18歳以上、8月1日に12~17歳、9月17日に6~11歳へのワクチン接種がそれぞれ始まった。ワクチン接種を1回以上受けた人は総人口の78%に達した。

保健省のオー・バンディン報道官は「シノバックのワクチンは安全であり、3回目の接種に用いることで、変異株『デルタ株』への感染を防ぐ効果がある」と説明した。

同省によると22日に新たに新型コロナへの感染が確認されたのは637人。累計は10万5,981人となった。新規感染者のうち、輸入症例は98人だった。同日の死者は14人、累計では2,154人となった。


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: 医療・医薬品

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