深セン
ファーウェイの売上高、上半期は3割減
通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)は6日、2021年上半期(1~6月)の売上高が3,204億元(約5兆4,500億円)だったと発表した。前年同期の発表と比較すると、29.4%減少した。米国による制裁の影響で、スマートフォンの売り上げが落ち込んだことなどが響いた。ただ純利益率は9.8%で、前年同期から0.6ポイント上昇した。
通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)は6日、2021年上半期(1~6月)の売上高が3,204億元(約5兆4,500億円)だったと発表した。前年同期の発表と比較すると、29.4%減少した。米国による制裁の影響で、スマートフォンの売り上げが落ち込んだことなどが響いた。ただ純利益率は9.8%で、前年同期から0.6ポイント上昇した。