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エムテック、グラブに約410億円出資

エラン・マフコタ・テクノロギはグラブ・インドネシアに出資したと発表した=26日(両社の共同リリースより)

エラン・マフコタ・テクノロギはグラブ・インドネシアに出資したと発表した=26日(両社の共同リリースより)

インドネシアの民放・通信サービス大手エラン・マフコタ・テクノロギ(エムテック)は26日、「戦略的提携」として、シンガポール系配車サービス大手グラブ・インドネシアに3億7,500万米ドル(約410億円)を出資したと発表した。ロイター通信が同日伝えた。

オンライン輸送サービスと食品デリバリーの2部門で、東南アジア地域で消費者に最も利用されるアプリケーションに選ばれたグラブは、2019年にタイの流通大手セントラル・グループから出資を受けるなど、域内のコングロマリット(複合企業)との提携を進めている。

一方、エムテックはメディア企業株を保有するほか、中国電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)が出資する電子決済サービス「DANA(ダナ)」の経営支配権、ECサイト大手ブカラパックの株式を保有している。

ロイター通信は26日、情報筋の話として、今回のエムテックとグラブの提携は、デジタル決済分野の再編や、インドネシアの電子決済サービス「OVO(オボ)」へのグラブの出資比率引き上げが目的だと伝えた。

ロイターは19年、オボとダナが統合に向けて交渉中だとする情報を伝えた。現時点でグラブ、オボ、ダナ、エムテックの4社からロイターの取材への回答はない。


関連国・地域: タイシンガポールインドネシア
関連業種: 自動車・二輪車食品・飲料運輸IT・通信メディア・娯楽

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