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《日系進出》メガネの田中、海外1号店開業

シンガポールに開業した「メガネの田中」海外1号店の様子(同社提供)

シンガポールに開業した「メガネの田中」海外1号店の様子(同社提供)

メガネの田中ホールディングス(広島市)はシンガポールで、眼鏡店「メガネの田中」の海外1号店を開業した。自社ブランドの海外出店は初めて。市場規模や需要などを考慮し、同国への出店を決めた。今後は1号店の動向を見ながら、事業拡大を検討する。

現地子会社のFLOオプティクスを通じ、1日付で繁華街オーチャードの商業施設「ウィーロックプレイス」の地下1階に開業した。店舗面積は約140平方メートル。従業員数は4人で、全員が現地人材だ。入国規制が緩和され次第、日本人の店舗スタッフ1人が赴任予定となっている。

メガネの田中ホールディングスの広報担当者は、NNAに対し「シンガポールは、経済状況や今後の成長、眼鏡の市場規模と現地顧客の需要などから有望な市場だ。初めての海外出店の場所として魅力的だと考えた」と進出の背景を説明した。

多様性に富み、近隣諸国にも開かれているため、国内外のビジネスに生かせる学びが多い点にも期待していると付け加えた。投資額や売り上げ目標などは非公開だ。

今後の海外展開については、1号店の動向を見ながら検討していくと説明。日本で培ってきたノウハウは、海外でもニーズがあると考えているという。

FLOオプティクスは1983年創業。シンガポール国内で「エンペラー・オプティクス」「フレームズ&レンジズ」などの眼鏡・コンタクトレンズ店を展開する。今回オープンしたメガネの田中ウィーロックプレイス店を含め、計10店舗を運営している。

メガネの田中ホールディングスは2019年9月、FLOオプティクスの株式8割を取得して傘下に収めていた。海外のグループ会社はFLOオプティクスのみとなっている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 小売り・卸売り

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