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中国製ワクチン、配分は北部9省に限定

ベトナム保健省は23日、中国の国有製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)製の新型コロナウイルスワクチン50万回分の国内配分計画を発表した。同国から寄贈されたもので、中国国境地域を中心とする北部9省が対象。貿易に従事する人や対象地域内の中国人などの希望者が接種を受けられる。

6回目の新型コロナワクチン配分計画として決定3020号(3020/QD―BYT)を公布し、中国製ワクチンを振り分けた。

配分先は◇クアンニン省◇ランソン省◇カオバン省◇ハザン省◇ディエンビエン省◇ラオカイ省◇ライチャウ省◇ナムディン省◇タイビン省――の疾病管理センター。国立ワクチン生物製剤管理機関(NICVB)にも試験用などとして少量を配る。

同決定では各疾病管理センターに対し、ワクチンを受け取った後、迅速に住民への接種を開始するよう求めている。中国国境付近の住民、中国との往来や貿易、サービス活動を希望する人、地域内の中国人が対象となる。

5回目のワクチン配分計画に関する決定2971号(2971/QD―BYT)には、日本政府が無償供与した英アストラゼネカ製ワクチン約100万回分のうち、78万6,000回分をホーチミン市疾病管理センター(HCDC)に配ることなどが盛り込まれていた。

ベトナム政府はこれまで、アストラゼネカ製、ロシア製「スプートニクV」、シノファーム製、米ファイザー製の計4種類のワクチンを緊急使用することを承認している。


関連国・地域: 中国ベトナム日本
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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