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三菱UFJとNZ政府、水素など投資セミナー

三菱UFJ銀行とニュージーランド(NZ)貿易経済促進庁(NZTE)は23日、NZの水素や再生可能エネルギー、インフラ関連投資に関する日本企業向けのウェビナーを共同で開催した。各分野の大手企業や専門機関が、NZならではの投資機会における利点や優位性について解説し、投資を誘致した。【NNA豪州編集部】

水素については、電力大手メリディアン・エナジーとコンタクト・エナジーが、南島南部でのグリーン水素製造プロジェクトへの参画機会について説明した。

両社は共同で実現可能性調査を行うため、協業相手を募集する。投資の利点については、グリーン水素の製造に使用される再生可能エネルギーの大規模な発電能力が既にあり、計画にすぐ着手できる状況であることや、利用可能な産業用地や港が多くあることが挙げられた。

プロジェクトには、資金、技術(貯蔵や輸送など)、調達とさまざまな面で参画の機会がある。関心表明の受け付けは7月中頃を予定している。

■洋上風力発電やインフラに機会

再生可能エネルギーについては、オフショア(洋上)風力発電の可能性について、エネルギーコンサル企業のエレメンタルグループが解説。北島西海岸にあるタラナキ沖合など風力発電に適した場所を挙げ、長期的にみた価格面での競争力などについて説明した。

インフラについては、オークランド市の経済開発局オークランド・アンリミテッドと政府機関インフラストラクチャー・コミッションの代表者がそれぞれ講演。環境に優しい住宅や、水インフラ、保健医療関連、国防関連、オークランド都心部と空港をつなぐ軽鉄道(ライトレール)などの交通部門を含む、投資機会について説明した。

ウェビナーには、日本とオセアニアから約200人が参加した。


関連国・地域: ニュージーランド日本
関連業種: 電機化学電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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