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西部浄水場を大規模改修、スマート技術導入

PUBは西部チョアチューカンにある浄水場の大規模改修を実施する(PUB提供)

PUBは西部チョアチューカンにある浄水場の大規模改修を実施する(PUB提供)

シンガポールの水道庁に当たるPUBは21日、西部チョアチューカンにある浄水場の大規模改修を実施すると発表した。スマート技術を導入して水処理業務の効率化、高機能化につなげる。エンジニアリングサービスは、現地のビニース・シンガポールに2,880万Sドル(約24億円)で発注した。

大規模改修工事は22年に開始し、26年に完工する予定だ。「SCADA」と呼ばれる既存の監視制御システムには、最新のデータ分析、機械学習、センサー技術などを導入して水質管理機能の精度を向上させる。

現在手作業で行っている化学処理については、自律制御システムを活用して人的作業を減らす。ポンプなど主要設備にはオンラインセンサーを設置し、稼働状況を見える化する。

チョアチューカンの浄水場は、セラミック膜を採用した世界最大規模の浄水場として19年に稼働した。セラミック膜ろ過方式を利用した国内初の浄水場でもあり、北部クランジや西部パンダン、テンガなどの貯水池から集めた原水を処理している。1日当たりの処理能力は8,000万ガロン(1ガロン=約3.8リットル)だ。

シンガポールでは、21日から水関連の大型国際会議・展示会「シンガポール国際水週間(SIWW)」がオンラインで開幕した。PUBはこれに合わせて今回の大規模改修を発表した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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