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コロナ感染抑制の徹底化、首都の工場に指示

カンボジアの首都プノンペン当局は15日、企業や工場に対して、新型コロナウイルスの感染抑制に向けた取り組みを強化するよう指示した。消毒や社会的距離の確保の徹底などを実施するよう求めている。プノンペン・ポスト(電子版)が16日に伝えた。

プノンペン当局は、コウン・スレン知事が15日に署名した文書「プノンペンの工場、企業で新型コロナの感染を抑制するための計画的な措置」で、◇異なる工場の労働者が生活空間や交通手段を共有している◇労働者が不衛生な店舗で食料を購入している◇労働者が健康維持対策を怠っている――ことなどが新型コロナの感染拡大につながっていると指摘。企業や工場に対して、中長期的な対策を講じて現状を改善するよう命じた。

来年まで実施すべき内容としては、◇適切な休憩場所、食事のスペースを用意する◇マスクの着用や日々の消毒作業を徹底し、検査や隔離に必要な場所を確保する◇1.5メートル以上の社会的距離を維持する――ことなどを指示。長期的には、敷地内または周辺部での労働者の宿舎整備や分散する工場の集結などを盛り込んだ。

コウン・スレン知事は、工場を特定地域に集中させる計画を具体化するためには、経済特区(SEZ)の開発加速が必要と指摘。候補地については、プノンペン北西部が最適との見方を示した。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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