• 印刷する

テイクオフ:「台湾はオフィス勤務で…

「台湾はオフィス勤務でしたね」。日本の本社との打ち合わせの冒頭、上司があらためて言った一言。新型コロナウイルス感染症の世界的流行以降も、台湾では在宅勤務をすることなくここまで来ているが、雲行きは少し怪しくなってきている。

中央流行疫情指揮中心は11日、宜蘭県でクラスター(感染者集団)を確認したと発表。最近は中華航空のパイロットらを中心に感染が広がっていたが、感染者が訪問していたのは台北や新北、桃園の商業施設など。クラスターの現場が宜蘭と聞いて、驚いたのが正直なところだ。同中心の陳時中指揮官も「市中感染の段階に入った」と述べ強い危機感を示した。

前任地の香港では飲食店で発生した小規模なクラスターがきっかけとなり、流行の第3波に発展した。台湾は感染を引き続き抑え込めるか、正念場を迎えているように思えてならない。(祐)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

UBS、台湾の21年成長率予測5.9%を維持(14:13)

新型コロナの域内感染、18日は187人(15:25)

モデルナ製ワクチン第2弾到着へ、24万回分(15:25)

コロナ警戒引き下げに慎重 衛生当局、感染者減も再拡大警戒(06/18)

新型コロナの域内感染、17日は175人(06/18)

陳時中指揮官、ワクチン調達の遅れで謝罪(06/18)

タイヤのマキシス、本年度に販売網5%拡大(06/18)

高齢者21人が死亡、コロナワクチン接種後(06/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン