• 印刷する

西部プネの工業地帯、酸素不足が深刻化

インド西部のマハラシュトラ州プネで、工業用酸素の不足が深刻化している。新型コロナウイルスの感染拡大で、医療部門への酸素の供給が大幅に増えているためだ。ビジネス・ライン(電子版)が12日に伝えた。

マハラシュトラ州政府は先月、酸素製造業者に対して、工場への出荷を在庫の2割に抑え、残り8割を医療部門に割り当てるよう指示した。同州では新型コロナ感染者が急増していることから、州政府が今後、酸素の供給先を医療部門に限定する可能性もある。

プネ近郊のピンプリチンチャワド工業地帯では、自動車産業を中心に1万2,000社が事業を展開しており、生産施設の稼働を継続させるために酸素を必要とする事業者は約8割に上っている。このため、事業者らは、同州政府に対して、酸素不足の解消に向けて措置を講じるよう要請。ピンプリチンチャワド小規模工業協会のサンディープ・ベルサレ会長は、「病院への供給を減らすよう求めているわけではない」と強調した上で、「工業部門の窮状も理解してほしい」と訴えた。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車医療・医薬品その他製造

その他記事

すべての文頭を開く

ラジャスタン、10日朝からロックダウン(05/08)

スマホ出荷、1~3月は23%増 過去最多も今後は第2波影響(05/07)

南部ケララ州が封鎖、8日朝から16日まで(05/07)

AP州、5日から2週間の活動制限を導入(05/07)

貧困層に5キロの食糧配給、コロナ対策で(05/07)

コロナで経済にまた打撃、日用品販売16%減(05/07)

4月の有効求人数、第2波で前月比31%減(05/07)

4月の失業率は7.97%、前月から悪化(05/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン