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電動バイクの地場新興、260万米ドルを調達

電動バイクの生産・販売を手掛けるベトナムのスタートアップ企業ダットバイクは13日、シリーズA(事業開発段階)の前段階となるプレシリーズAの資金調達で、260万米ドル(約2億4,000万円)を調達したと発表した。事業規模の拡大、顧客対応や研究開発(R&D)の拡充に充てる。

資金調達はシンガポールのベンチャーキャピタル(VC)ジャングル・ベンチャーズが主導した。ダットバイクは、ベトナム運輸省に承認された唯一の国産電動バイクブランドだという。

生産・販売する旗艦モデル「ウェーバー」は、販売価格が3,990万ドン(約1,750米ドル、19万1,500円)。航続距離は100キロメートルで、3時間でフル充電できる。同社のウェブサイトと昨年12月に開業したホーチミン市の店舗で販売している。販売は前月比ベースで35%伸びているという。

ダットバイクのグエン・ソン最高経営責任者(CEO)は「世界では中国、インド、東南アジアの3カ所に巨大なバイク市場がある。中国とインドは地場のバイクメーカーが席巻しているが、東南アジアは日本ブランドが独占している。われわれはこの状況を変えたい。その方法が電動化だ」と述べた。

ソン氏は2018年に米シリコンバレーでのエンジニアの仕事を辞めてベトナムに帰国した後、ダットバイクを立ち上げた。


関連国・地域: ベトナムシンガポール
関連業種: 自動車・二輪車

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