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テイクオフ:1カ月近く自宅アパート…

1カ月近く自宅アパートの玄関先に飾ってあった旧正月用のミカンの植木。ついに撤去されたと思ったら、その日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)だった。冬ごもりをしていた虫たちが動き始めるといわれる日だ。

香港では毎年、啓蟄に香港島中心部の一角で「打小人」と呼ばれる呪いの儀式に多くの市民が集まる。実際は厄払い的な意味合いが強いが、啓蟄が最も効力が発揮されるからだそう。祈祷師のおばあさんたちが個々の方式で、依頼者の呪いたい相手の名前が書かれた人型の紙をスリッパなどで独特の節回しでたたくのが特徴だ。

新型コロナ感染防止策で人の集まりが制限されている状況だが、警察は遠まきに見ているだけで注意はしなかったという。香港の無形文化財でもある打小人。後継者問題が指摘されて久しいが、春の風物詩としても長く続いてほしいと願う。(輝)


関連国・地域: 香港
関連業種: 社会・事件

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