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外国人労働者の検査期限、3月末まで延長へ

マレーシアのサラバナン・ムルガン人的資源相はこのほど、雇用主に義務付けている外国人労働者への新型コロナウイルス検査の期限を1カ月延長し、3月末までとする方針を示した。スター(電子版)が1日伝えた。

サラバナン氏によると、感染が多発している4州と連邦直轄区2地域のみに絞って1月に検査を義務化したが、先月2日から対象地域を全国に拡大したため期限を延長する。先月末までには110万人以上が検査を終えたという。

一方、外国人労働者を雇用する小売業界などからは、検査期限のさらなる延長を求める声が上がっている。マレーシア小売協会(MRA)の副会長で、地場小売り大手マイディン・モハメド・ホールディングスのアミール・アリ・マイディン社長は「業界全体で検査を終えるまでには、2カ月程度の猶予が欲しい」と主張する。

■「未検査でも労働許可更新を」

人的資源省は先に、外国人労働者への新型コロナ検査を実施しない雇用主に対し、一時労働許可証(PLKS)の更新を認めない方針を示した。

マレーシア経営者連盟(MEF)のシャムスディン・バルダン理事は、国内の医療機関の検査能力が限定的であることを理由に、未検査でも労働許可証の更新を認めるよう訴える。

シャムスディン氏は「罰則が適用されれば、合法的に就労している外国人労働者120万人に影響が及ぶだろう」と指摘した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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