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JRE、屏東県の太陽光発電所を買収

ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京都港区)は、台湾法人の新能国際科技を通じ、再生可能エネルギー関連事業を手掛ける台湾の鴻晶新科技(キングサンニューテック)が屏東県に持つ太陽光発電所を買収した。JREが海外で太陽光発電所を買収するのは初めて。

発電所の名称は「大排水太陽光発電所」。設備容量は1,800キロワット(kW)で、年間発電量は215万キロワット時(kWh)。買収額は明らかにしていない。

同発電所は台湾政府系機関から貸借した水路上に太陽光パネルを設けているのが特徴。鴻晶新科技は同発電所を2018年9月から運転していた。

JREは台湾政府の太陽光発電の推進政策で市場が拡大するとみて、20年1月に新能国際科技を設立。台湾の永豊銀行による紹介で鴻晶新科技との協業を決め、発電所の買収に至った。買収資金は永豊銀行から調達した。

JREの担当者によると、台湾では24年までに200メガワット(MW)規模を開発する目標。既に新たな買収を検討しているほか、台湾の関連企業と提携してゼロから発電所を開発することも視野に入れ、デューデリジェンス(資産査定)を複数進めているという。

JREが買収した屏東県の太陽光発電所(JRE提供)

JREが買収した屏東県の太陽光発電所(JRE提供)


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 電機その他製造電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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