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日欧企ユニバージー、NSWで太陽光発電計画

日本(東京都港区)とスペインを拠点とする再生可能エネルギー企業ユニバージーが、同社としてはオーストラリアで初めての太陽光発電事業を、ニューサウスウェールズ(NSW)州で150万豪ドル(約1億2,136万円)以上を出資して開始することが分かった。発電容量120メガワット(MW)の太陽光発電所「ワラルー・ソーラー・ファーム(WSF)」の建設は、2021年中に始まる予定で、NSW州と首都圏特別区(ACT)の4万8,000世帯に電力を供給する。【NNA豪州編集部】