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ビンファストがEV3モデル発表、今年投入

ビンファストがEVを含む「VF」シリーズ投入を発表した。写真は大型SUV「VF33」のイメージ図(同社提供)

ビンファストがEVを含む「VF」シリーズ投入を発表した。写真は大型SUV「VF33」のイメージ図(同社提供)

ベトナムの国産車メーカー、ビンファストは22日、新たにスポーツタイプ多目的車(SUV)タイプ「VF」シリーズ3モデルを発売すると発表した。それぞれ電気自動車(EV)モデルを含み、同社初の乗用EVシリーズとなる。ベトナムで今年5月以降に順次予約を受け付け、米国、カナダ、欧州にも輸出していく。

中型SUV「VF31」、同「VF32」、大型SUV「VF33」を投入する。EVモデルのバッテリー容量はそれぞれ42キロワット時(kWh)、90kWh、150kWh。アルファベットが昇順でより上級となる車格の分類では、それぞれCセグメント、Dセグメント、Eセグメントになるという。VF31はEVのみで、ほか2モデルは排気量2000ccのガソリン車も販売する。

1回の充電の航続距離は、最長でVF31が300キロ、VF32が504キロ、VF33が550キロ。販売価格などの詳細は現時点で明らかにしていない。

ベトナムでの納車は、VF31が今年11月から、中型と大型が来年2月からを予定する。海外向けは、今年11月に予約の受け付けを開始し、来年6月以降に納車となる。

ビンファストはこれまで、二輪車の電動化モデルを消費者向けに販売し、公共交通機関向けには電気バスを開発している。ベトナムの新車市場は約30万台と比較的小さく、日系や韓国系など主要メーカーはまだ完全なEVの投入を様子見している。エンジンを積んだハイブリッド車(HV)市場も小さい中、新興メーカーのビンファストが先行して電動化車両の市場を開拓しようとしている。


関連国・地域: ベトナム米国カナダ欧州
関連業種: 自動車・二輪車電機マクロ・統計・その他経済

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