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蔡総統、海外企業の投資促進に76億元拠出

台湾の蔡英文総統は11日、人工知能(AI)などといった新興ハイテク分野の海外大手企業による台湾での投資拡大を促すため、今年からの2年間に76億台湾元(約282億円)を投じると発表した。今後の核心戦略産業に据える6産業の発展につなげる。

呼び込む対象はAIやモノのインターネット(IoT)、クラウドサービス、半導体設備などの投資。76億元の用途には触れていない。

蔡総統は、行政院(内閣)が大規模インフラ投資計画「前瞻基礎建設計画(前瞻計画、前瞻=展望の意)」の後期4年(2021~24年度)で、経済のデジタル化に1,000億元近い資金を投じることに触れ、「政策の成功には産学官の助け合いが必要だ」と述べた。

蔡総統が昨年5月に行った2期目の総統就任演説では、産業発展を基本的な施政方針の一つに据え、◇情報通信・デジタル産業◇第5世代(5G)移動通信システム・情報セキュリティー産業◇バイオ・医療産業◇国防産業◇再生可能エネルギー産業◇民生関連産業――を核心戦略産業に指定した。6産業の振興を通じて、台湾経済の底上げを図る方針。内需による経済発展も推進する考えだ。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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