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リサール商銀、石炭発電事業への融資を停止

フィリピンのリサール商業銀行(RCBC)は今後、石炭火力発電事業に融資しない方針だ。ユージン・アセベド頭取兼最高経営責任者(CEO)の話として、10日付マニラスタンダードなどが伝えた。

RCBCはすでに過去2年間、石炭火力発電事業への新規融資を行っていない。バランスシートには石炭火力発電への融資案件が残っているが、今後は新規の融資はせず、エネルギー分野では再生可能エネルギーやガス火力発電事業への融資を主としていく考えだ。

アセベド氏は、かつて石炭発電を手掛けていた企業も現在は再生エネに移行していると説明。RCBCと同じユチェンコ財閥系の資源開発企業ペトロエナジー・リソーシズ(PERC)も再生エネ事業に注力しており、向こう3~4年で発電容量が計35万~40万キロワット(kW)の発電施設を開発する計画という。

政府は再生エネの利用を促進する方針で、10月にはクシ・エネルギー相が石炭火力発電所の新設認可を一時凍結すると明らかにした。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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