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7~9月の製造業投資額は69%増、産業省

7~9月の製造業の投資額は前年同期比69%増加した(産業省提供)

7~9月の製造業の投資額は前年同期比69%増加した(産業省提供)

インドネシアの産業省は17日、第3四半期(7~9月)の製造業向け投資実現額が、現地通貨ベースで前年同期比69%増の72兆3,000億ルピア(約5,400億円)だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で全産業の投資額(石油ガス、金融などを除く)が1.6%増にとどまったのに対して大幅に増加した。

製造業向け投資実現額のうち、海外直接投資(FDI)の流入額は87%増の52兆8,000億ルピア、国内企業による国内投資額(DDI)は34%増の19兆5,000億ルピアだった。

1~9月は37%増の201兆9,000億ルピア、うちFDIが48%増、DDIが18%増だった。

地域別ではジャワ島外が59%を占めた。州別では東ジャワ州が29兆8,000億ルピアで首位、西ジャワ州が26兆2,000億ルピアで2位だった。これに北マルク州、リアウ諸島州、中スラウェシ州が続いた。

分野別でFDIの投資額が大きかったのは卑金属・金属で44億米ドル(約4,600億円)と、FDI全体の46%を占めた。化学品・化学素材が12億1,000万米ドル、食品が10億7,000万米ドルで続いた。DDIは食品が21兆9,000億ルピアで最多だった。

FDIを国別に見るとシンガポールが39兆1,400億ルピアでトップだった。

産業省のアフマド・シギット事務次官は、引き続き国内製造業を支援して輸入額の削減を支援すると説明した。政府は2023年の製造業向け投資実現額の目標を1,048兆ルピアと設定している。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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