• 印刷する

半導体大手、アルバックらと研究所開設へ

STマイクロエレクトロニクスは、アルバック、A*STARと共同で、自社工場内に圧電MEMSの研究施設を開設する(STマイクロ提供)

STマイクロエレクトロニクスは、アルバック、A*STARと共同で、自社工場内に圧電MEMSの研究施設を開設する(STマイクロ提供)

スイスの半導体大手STマイクロエレクトロニクスは28日、半導体製造装置を手掛けるアルバック(神奈川県茅ケ崎市)やシンガポールの科学技術研究庁(A*STAR)と共同で、圧電MEMSの研究施設をシンガポールに開設すると発表した。

圧電MEMSは、外部から圧力を加えると電力が発生する圧電材料をMEMS(微小電気機械システム)と融合させたデバイス。スマートフォンや自動車などに搭載する各種センサー、アクチュエーター(手振れ防止部品)などで不可欠の存在となっている。

STマイクロとアルバック、A*STAR傘下のマイクロエレクトロニクス研究所(IME)は、STマイクロが中部アンモキオに持つ工場内に新研究施設を開設。直径200ミリメートルのウエハー上で圧電MEMSデバイスを作成するプロセス技術の研究・開発(R&D)を手掛ける。

同様の研究施設の開設は世界的にも珍しいという。最初の生産設備は来年4~6月期に稼働する予定。2022年末までに量産体制を整える計画だ。


関連国・地域: シンガポール日本欧州
関連業種: IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

アジア昇給率は4.3%予測 2022年の日系企業、NNA調査(12/08)

ルミネ、奈良県産木工品の販拡を支援(20:23)

スウェーデン系9社、男性育休期間を2倍に(20:29)

人材育成機関、成長3分野で必要な技能特定(20:29)

シティ現法、フィンテックの技術革新で提携(20:29)

複合企業セムコープ、ベトナムで再エネ事業(20:29)

高速鉄道計画の再開、決定でない=首相府相(20:28)

唾液ART検査、国立大などが新技術開発(20:43)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン