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【NNA調査員のモビリティー体験記】インドネシアで注目のミゴに乗ってみた

食堂の店主が空きスペースで運営
NNAのグローバルリサーチグループの調査員2人は2019年9月、モビリティーサービス(移動サービス)の実態調査を行うため、インドネシアへ飛んだ。「なぜインドネシアか?」というと、東南アジア最大の人口2億6,000万人が公共交通の未整備区間を移動できるよう、四輪・二輪の配車、相乗り、シェアリングサービスなど多種多様なモビリティーサービスが発達している国だからである。モビリティーサービスの代表格である巨大未上場企業(デカコーン)ゴジェックが誕生した地でもある。