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シンガポールと入国緩和、重要公務・商用で

インドネシアの国営空港運営会社アンカサ・プラ(AP)2は、重要な公務や商用目的の渡航者の相互入国を認める「相互グリーンレーン(RGL)」導入でシンガポールと合意し、26日から申請の受け付けを始める。

AP2のムハンマド・アワルディン社長によると、インドネシア―シンガポールの同レーン導入で、首都ジャカルタ近郊のスカルノ・ハッタ国際空港を唯一のインドネシア側の出入り口空港とする。同レーンの旅客専用の入管窓口を設ける。シンガポールへ向かう搭乗客は、旅客ターミナルで検温するほか、チェックイン前に72時間有効のPCR検査結果を提示するほか、健康状態を記す電子版ヘルスアラートカード「eHAC」の内容を確認する。

一方、シンガポールから到着した搭乗客は、出発前に記入した「eHAC」の内容を再確認する。入管と税関通過後にPCR検査を受け、陰性ならそのまま入国、陽性なら隔離手続きに入る。ムハンマド・アワルディン社長は「PCR検査は搭乗前に結果を提出するほか、到着後に空港で検査を受ける。AP2ではスカルノ・ハッタ国際空港に検査試験施設を準備している」と話した。

レトノ外相によると、シンガポールとの相互グリーンレーン導入について、インドネシア国民は政府機関あるいは在シンガポール企業からの身元保証があれば、シンガポールの入国でビザを必要としない。シンガポール入国の際には、訪問者登録システム「セーフエントリー」と新型コロナウイルス感染者の接触者追跡アプリ「トレーストゥギャザー(TT)」への登録が義務付けられる。

シンガポール国民は、インドネシアの政府機関か国内の企業から身元保証が必要なほか、インドネシア入管総局のサイトからオンラインビザを申請できる。インドネシア入国の際はeHACとスマホ用アプリ「プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi)」の登録が求められる。


関連国・地域: シンガポールインドネシア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済政治

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