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参天製薬、中印越の眼科医療を支援

参天製薬は8日、失明予防を推進するNGO「オービス・インターナショナル」と10年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。今年6月に明らかにした、オービスの遠隔医療プラットフォームを活用した中国の眼科医療従事者のスキル向上支援を、インドとベトナムにも拡大する。アジアを中心とした中低所得国の眼科医療システムの発展を支援していく。

両者は向こう3年間、オービスの遠隔医療プラットフォーム「サイバーサイト」を通じた中国語のトレーニングツールなどに取り組む。インドとベトナムでも、同様の枠組みで、眼科研修医向けトレーニングの質、緑内障専門知識・スキルの向上を図る。

参天製薬は、アジアなど海外展開の促進を2030年までの経営ビジョンに盛り込んでいる。新興国でも、眼科医療システムの発展を加速させ、診断率と治療率を改善させていく。

参天製薬の担当者はNNAに「オービスは眼科トレーニングを専門に手がけてきており、約40年にわたって低・中所得国での活動基盤を築いてきた」とし、「オービスのサイバーサイトに代表されるテクノロジーを活用することで、参天単独では成しえない、目の健康の重要性に対する人々や社会の認識向上や、質の高い眼科医療システムの成長を加速などに貢献したい」と語った。サイバーサイトが提供する手術のオンライン配信や教育コンテンツ、オンライン講演会等に加え、遠隔での手術サポートや手術手技のトレーニングなども検討中という。


関連国・地域: 中国ベトナムインド日本アジア
関連業種: 医療・医薬品

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