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大型催事場、新型コロナ治療施設に次々改装

新型コロナウイルスの感染者が急増しているミャンマーの最大都市ヤンゴンで、大型催事場が次々と患者の治療・隔離施設に改装されている。イレブン(電子版)などが9月29日までに伝えた。

改装された催事場は、タケタ郡区のフォーチュン・プラザとマヤンゴン郡区のヤンゴン・コンベンション・センター。それぞれ1,000人ずつを収容できる施設に変更される。これらの催事場では新型コロナ到来前の3月上旬まで、海外のブランドも参加した自動車ショーや食品見本市などが開かれていた。

両施設の整備にあたっては、地場財閥のカンボーザ(KBZ)、シュエ・タン・ルウィンなど4社が10億チャット(約8,100万円)を負担した。

フォーチュン・プラザは、無症状の感染者が隔離される施設になる見通し。タケタ郡区の地方議会議員によると、約200人の医療ボランティアが必要になるが、これまでに4分の1の50人が集まったところだという。

ヤンゴンでは感染者の急増に施設の収容能力が追いつかず、財閥の支援による仮設病院や隔離施設の確保が急ピッチで進められている。ティンガンジュン郡区の屋外サッカー運動場では、財閥マックス・ミャンマー傘下の非営利組織(NPO)「エヤワディ財団」が425床の仮設病院を整備。さらに集中治療室(ICU)を含む770床への増床工事を行っている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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