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シンガポール航空、機内をレストラン化

シンガポール航空は、機内をレストランとして活用するといった新企画を開始する(同社提供)

シンガポール航空は、機内をレストランとして活用するといった新企画を開始する(同社提供)

シンガポール航空(SIA)は29日、飛行機に乗らなくても旅行気分を味わってもらえる新企画「ディスカバー・ユア・シンガポールエアライン」を実施すると発表した。機内をレストランとして活用したり、自宅に機内食を配達したりするサービスを提供する。これまで計画していた「遊覧飛行」は中止を決めた。

機内をレストランとして開放する企画は来月24日と25日に実施する。欧州エアバスの超大型機「A380」を利用し、座席クラスに応じて異なるメニューを提供するほか、有名シェフが監修した特別メニューも用意する。

食事中は、映画などの機内エンターテインメント・サービスも提供。食事の前に機内を案内する「ツアー」も人数限定で実施する予定だ。予約受け付けは来月12日から開始する。

機内食の配達サービス「SIA@ホーム」では、ファーストクラスやビジネスクラス向けを含む10種類のメニューを用意。ワインやシャンパンも一緒に届ける。予約は来月5日から受け付ける。

11月~12月のスクールホリデーに合わせて、11月21、22、28、29日の週末にはSIA研修センターを見学してもらうツアーも実施する。SIAの歴史を紹介したり、パイロット、客室乗務員と交流したりする場を設ける。

バルーンアート作りや客室乗務員の制服試着など、家族連れで楽しめる企画も用意する。予約受け付けは11月1日から開始する。

新型コロナウイルスで航空業界が深刻な打撃を受ける中、SIAはグループ全体で約4,300人を削減するなど、厳しい経営が続いている。収益確保に向けた取り組みの一環として、11月頃に同じ空港を発着する「遊覧飛行」を実施する計画も持ち上がっていた。

SIAは「当初予定していた遊覧飛行は計画を見直し、中止することにした」と説明。これに代わって、より多くの人に楽しんでもらえる企画を提供することにしたという。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸サービス

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