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豪企50%、在宅勤務導入でも生産性変わらず

新型コロナウイルスの感染流行によりオーストラリアで在宅勤務が導入される中、企業の50%が生産性は変わっていないと回答していることが、コンサルティング会社アルファベータの調査で分かった。一方、生産性の向上と低下は、共に同率の25%だった。業界別ではメディア・通信企業の40%が生産性が向上したとしている。シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)などが伝えた。