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国民車プロトン、自社小売事業を大幅縮小か

マレーシアの国民車メーカー、プロトン・ホールディングスが、自社による新車小売事業の大幅な縮小を検討しているもようだ。生産と卸売りに経営資源を集中するためで、販売部門プロトン・エダルが展開する30カ所以上の販売店を、今月末までに売却する見込みという。

23日付マレーシアン・リザーブによると、販売店の売却先は自動車ディーラーか新たな投資家で、2回に分けて実施する。売却後のプロトン・エダルの販売店は4店舗だけとなる。情報筋は、プロトンは生産と卸売り、研究開発(R&D)に注力し、販売店が長期的に持続可能であることを保証して、プロトン・エダルが販売店のネットワークを統括する体制になると説明した。投資家には4月に同戦略を通知していたという。

別の業界関係者は、プロトン・エダルの従業員1,400人について、販売店を取得するディーラーか投資家が雇用することになると指摘した。プロトン・エダルから販売店を買収するのは、既存の自動車販売会社数社で、大手ではないもようだ。

プロトンの広報担当者は23日、NNAに対し、「現時点では販売店の売却についてコメントすることはない」と話した。

プロトンは先に、浙江吉利控股集団(吉利集団)との共同開発モデル第2弾となる小型スポーツタイプ多目的車(SUV)を発表。2017年に吉利集団の出資を受け入れてから、事業の変革を進めている。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車金融

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