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世界的な資金洗浄、タイは4銀行が関与

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が20日発表した世界的な金融機関の資金洗浄関与の資料報告で、タイではバンコク銀行など4行が関与していたことが分かった。取引総額は4,130万8,752米ドル(約43億1,700万円)だった。

タイでは2013~16年に不審な資金取引が92件あり、送金が3,175万米ドル、受け取りが955万8,752米ドルだった。バンコク銀行はこのうち52件に関与し、取引総額は2,826万6,141米ドルに上った。このほかカシコン銀行が37件で1,028万5,606米ドル、政府系のタイ輸出入銀行が1件で255万7,005米ドル、同クルンタイ銀行が2件で20万米ドルだった。

資金洗浄はタイから米国拠点の金融機関4行を通じ、6カ国・地域と取引されていた。米国拠点の金融機関は米バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、英スタンダード・チャータード銀行、中国政府系ファンドの中国投資(CIC)、米ノーザン・トラストだった。


関連国・地域: タイ米国
関連業種: 金融

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