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8月の産業景況感84.0、4カ月連続で上昇

タイ工業連盟(FTI)は17日、2020年8月の産業景況感指数(TISI、100以上が好感)が前月から1.5ポイント上昇して84.0となったと発表した。上昇は4カ月連続。主要な製造業である自動車や家電、機械、食品などが前月から上向いたという。

景況感指数を業種別に見ると、45業種中32業種が上昇した。このうち自動車は118.8から120.0、自動車部品は102.7から104.1となり、いずれも4カ月連続で上昇した。景況感指数の目安となる100以上となったのは11業種で、前月から1業種減った。

企業の規模別では、大企業が0.7ポイント増の104.6、中堅企業は1.7ポイント増の88.3とともに4カ月連続で上昇した。小規模企業は2.1ポイント増の60.0と、2カ月連続での上昇となった。

企業の業態別では、輸出型企業が1.9ポイント増の92.0、内需型企業は1.2ポイント増の81.6と、ともに4カ月連続で上昇した。

3カ月後の見通し指数は1.5ポイント増の94.5となり、2カ月連続で上昇した。FTIは、政府に対して追加の経済刺激策の実施や22年までの債務の繰り延べ延長、国内観光を支えるために企業の研修や出張などにかかる費用の倍額を法人税の算定から差し引くことなどを要望した。

指数は「良い、良くなった」と回答した企業の割合から「悪い、悪くなった」と回答した企業の割合を差し引き、100ポイントを足した値。今回は製造業1,215社が回答した。


関連国・地域: タイ
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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