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テイクオフ:何ともちぐはぐな方向転…

何ともちぐはぐな方向転換だ。公共交通機関の利用にマスクとフェースシールドの併用を義務付けたのが先月。新型コロナウイルスの感染者数は依然として減らないが、政府は14日から鉄道などでのソーシャルディスタンス(社会的距離)を緩和した。来月には30センチメートルまで縮小するというが、専門家や医療業界だけでなく政府内でも反発の声が聞かれる。

緩和の主な背景は通勤手段の不足という。日系を含む大企業などは社員用の送迎バスを手配しているようだが、地場の中小零細企業には難しい。医療への懸念は残るが、経済活動の再開に軸足を移す必要性もあるだろう。

世論調査機関ソーシャル・ウェザー・ステーションズ(SWS)によると、7月に実施した調査で新型コロナの「最悪の事態はこれから」と答える人が57%に上った。5月の前回調査から10ポイント上昇と、懸念が色濃く出ている。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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