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食品ネスレ、ス州工場で植物性食品を生産

スイス系食品大手のネスレ・マレーシアは、スランゴール州シャアラム工場に植物性食品の生産設備を設置する計画だ。植物性食品の生産拡大はネスレ・グループの世界戦略の一環で、アジアでの生産拠点設立は初めて。

同社は今年5月、即席麺「マギー」の生産能力増強とともに、シャアラム工場に先端技術を利用した生産ラインを導入すると発表。今年、設備投資額としては過去6年間で最大となる2億8,000万リンギ(約71億3,000万円)を投入することを明らかにしていた。シャアラム工場での植物性食品の生産開始時期は明らかにしていない。

■中間決算は減収減益

ネスレ・マレーシアが25日発表した2020年上半期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比4.8%減の26億5,381万リンギ、純利益が25.6%減の2億9,184万リンギだった。

第2四半期(4~6月)は、売上高が前年同期比8.7%減の12億1,930万リンギ、純利益が32.7%減の1億553万リンギだった。

第2四半期は、新型コロナウイルス感染症対策の活動制限令施行で、マギーやインスタントコーヒー「ネスカフェ」などの家庭向け需要が堅調だったが、ホテルや外食店の営業制限による企業向け販売の不振が減収減益につながった。

今年通年の展望については、「活動制限令の緩和で、ホテルや外食店向け需要が回復に向かう」と予想。通期決算は好結果を期待できるとの見通しを示した。


関連国・地域: マレーシア欧州
関連業種: 食品・飲料建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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