• 印刷する

財務業務の8割、3~5年で自動化=報告書

シンガポール公認会計士協会(ISCA)は、企業の財務業務の8割以上が向こう3~5年間で自動化されるとの見通しを明らかにした。新型コロナウイルスの影響でデジタル化が加速していることが背景にあるという。

報告書はISCAがシンガポール技術デザイン大学(SUTD)の「革新的な都市のためのリー・クアンユーセンター(LKYCIC)」、大手会計事務所の英アーンスト・アンド・ヤング(EY)と共同でまとめ、25日に発表した。

調査対象となった11業務のうち少なくとも8割が、今後3~5年間で人工知能(AI)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA、ロボットによる業務自動化)、ビッグデータ解析などデジタル技術でカバーできるようになると指摘した。

特に影響を受けるのは財務会計、管理口座の監視で、完全に人員が不要になるという。財務マネジャー、ファイナンシャルプランナー、分析マネジャー、トレジャリーマネジャーなどの業務でも自動化が進むと予測。上級の業務でも、最高財務責任者(CFO)が財務報告書の管理から離れ、事業の成長に向けた経営資源の最適配分に集中するなど大きな変化が生じるとしている。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

米VC、現地拠点を東南アジア統括に格上げ(09/18)

英国へ渡航時の自主隔離免除、19日から(09/18)

企業トップ景況感、自国経済は比較的楽観視(09/18)

新規感染11人、2日連続10人台(18日)(09/18)

スマート都市ランク、2年連続で世界首位(09/18)

建物管理の技術革新拠点、米社が開設(09/18)

8月輸出、3カ月連続プラス 中国・欧州の都市封鎖解除などで(09/18)

就労ビザ最低月給額、6500Sドルの国も(09/18)

京都機械工具、地場RFIDタグ企業と提携(09/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン