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テイクオフ:「特集する新作がもうな…

「特集する新作がもうない」。ハリウッド大作を主に紹介する映画誌編集者がそうつぶやいた。新型コロナの影響で米国の映画館が営業を停止し、本国で、新作の公開延期が相次いでいるためだ。

同編集者が「日本公開が決まっている最後のハリウッド大作」と語るのは、クリストファー・ノーラン監督の「テネット」。洋画ファンなら心が躍る巨匠の新作だ。同作をめぐっては、「米国公開が延期でも海外では予定通り公開する」という異例の対応が検討されていたそうだが、米国の映画館は先週末に営業を再開。テネットは無事、本国で劇場公開に至るそうである。

さて、ハリウッドの(ほぼ)裏側、ボリウッドで知られるインドはというと、映画館はまだ閉まったままだ。9月に始まるとみられる封鎖解除の第4期で再開なるか。してほしいような、してほしくないような。期待と不安が、入り混じる。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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