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ウィンヤード駅ビル再開発、来年2Q完工へ

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のシドニー中央商業地区(CBD)で、200億豪ドル(約1兆5,400億円)を投じて進められるウィンヤード駅とジョージ・ストリートを連結するオフィスビル開発計画について、建設を手掛けるカナダの不動産大手ブルックフィールド・プロパティーズが、来年の第2四半期に予定通り完成するとの見通しを示したことが分かった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

ウィンヤード駅を中心とした駅ビル計画「ウィンヤード・プレース(10 Carrington St)」は、このほど建設が最上階の27階に達し、名称が「ブルックフィールド・プレース」に改名された。オフィス面積は6万8,000平方メートル、小売店舗の面積は7,000平方メートルとなっている。

ブルックフィールドによると、約80%のオフィスエリアで事前契約が済んでおり、同社のアジア太平洋本部や大手銀ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)、独保険最大手アリアンツなどが入居予定だ。

ブルックフィールド傘下の不動産投資・管理会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントのパートナーのフォールマン氏は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)を通じ、安全で、家主と強固な関係を築ける物件が求められていることが分かったとして、今後も引き続き、シドニーとメルボルンで上質なオフィスを提供することに注力する考えを示した。


関連国・地域: オーストラリアカナダ
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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