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タピオカの聯発国際、日本に台湾茶1号店

タピオカミルクティーなどの飲料チェーン「歇脚亭(シェアティー)」ブランドを展開する台湾の聯発国際餐飲事業は20日、スシロークリエイティブダイニングとの合弁会社シェアティージャパン(東京都千代田区)を通じて、「Sharetea(シェアティー)」の日本1号店を東京・新宿マルイに開業した。年内に東京都内で2店目を出店する計画で、将来は直営500店体制を目指す。

東京・新宿マルイ本館1階に開業した「Sharetea(シェアティー)」日本1号店=20日、東京(NNA撮影)

東京・新宿マルイ本館1階に開業した「Sharetea(シェアティー)」日本1号店=20日、東京(NNA撮影)

台湾産茶葉を使ったストレートティーやティーラテ、フルーツティー、タピオカミルクティー、紅茶ソフトクリームの計15品目を提供する。厳選した茶葉を専用ティーエスプレッソマシーンで抽出後、ティーバッグを加えるのが特徴。香りと味を長持ちさせるためだけでなく、飲んでいる茶葉の種類を見て楽しめるようにした。味はシロップの甘さを控えめに設定し、男女関係なく幅広い年齢層を取り込む狙い。

主力のストレートティーの価格は、高級な台湾紅茶「ルビーティー」を700円(税抜き、Mサイズ)に設定したが、その他は350~380円(同)と手頃な価格とした。

シェアティージャパンの小林哲社長はNNAの取材に対し、「日本ではタピオカ飲料が飽和状態になっていたため、タピオカの『シェアティー』ではなく、台湾茶ブランドとして開業した」と強調した。

小林社長は「台湾には約1万店、韓国には約2,000店の台湾茶専門店が存在している。日本市場は韓国同様の2,000店に成長する可能性が高い」とみて、将来は直営店数を全国500店に増やす考えを示した。1号店はスタンド式で持ち帰りのみだが、店内での飲食可能な2店目を年内に都内で出店する計画だ。

シェアティーは1992年に創業し、現在は世界16カ国・地域で計500店以上を展開する。

シェアティージャパンは5月に設立した。資本金は5,000万円。出資比率はスシロークリエイティブダイニングが70%、聯発国際が30%。

スシロークリエイティブダイニングを子会社に持つスシローグローバルホールディングス(HD)は2019年7月、シェアティーとのコラボ商品「光るゴールデン タピオカミルクティー」を日本国内のスシローで発売。発売から約3カ月で175万杯を売り上げた実績がある。

主力商品のストレートティーとティーラテをはじめ、計15品目で展開する=20日、東京(NNA撮影)

主力商品のストレートティーとティーラテをはじめ、計15品目で展開する=20日、東京(NNA撮影)


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りサービス

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