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テイクオフ:広州の職場近くに「ラッ…

広州の職場近くに「ラッキンコーヒー」が出店した。不正会計に端を発した経営危機が伝えられる中、よく新店を開く余裕があったものだ。とはいえ、商業施設の片隅にカウンターを設置しただけの地味な作りで、同じ施設に入居する「スターバックス」の路面店とは雲泥の差だ。

一時はその米大手をしのぐ国内店舗数で話題になったラッキンだが、好調時でも店の場所や居心地にはあまり頓着しない傾向があった。アプリを使う新しい販売スタイルとは対照的に、質よりも数にこだわる経営はいかにも古い中国企業の体質だった。

もう一つ「中国的」な特徴が、ブランド価値を度外視した価格破壊。開店セールとはいえ1杯2元(約30円)のコーヒーでは、会計を操作しなければもうけも出まい。消費者としてはありがたい限りだが、いつまで持ちこたえられるのか心配にもなる。(羊)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: サービス社会・事件

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