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フードデリバリーの利用、上期に5割超え

台湾政府系シンクタンクの資訊工業策進会(資策会)傘下の産業情報研究所(MIC)によると、新型コロナウイルス感染症がまん延した2020年上半期(1~6月)の間にフードデリバリーを利用した台湾市民の比率は53.3%だった。このうち初めて利用した層は10.9%。利用頻度が増えたのは22.1%を占めた。

今年第2四半期(4~6月)にオンラインで調査を実施。1,068件の有効回答を得た。まん延した期間の定義は1人目の感染が確認された1月21日から6月5日まで。生鮮食品のデリバリーは対象に含まない。

まん延期間にフードデリバリーを利用した理由は、「外出する、店に並ぶ時間を省く」(50.4%)、「外出して人と接触するのを避ける」(39.4%)、「割引サービスがあった」(38.7%)の順。「天気が良くなかった・外出したくなかった」(38.3%)と「多くのメニューから選べる」(26.4%)も上位に入った。1回当たりの注文の金額は300~350台湾元(約1,080~1,260円)が多く、平均額は345元だった。

よく使うフードデリバリーの業者は、「フードパンダ」が首位の79.6%で、「ウーバーイーツ」が60.8%で続いた。「foodomo」は8.3%、「飲食店独自のデリバリープラットフォーム」は7.6%、「街口美食外送」は5.3%。

今後もフードデリバリーを利用するとの回答は77.3%。一方、「デリバリー費用を払いたくない」や「店舗で食べるよりも高い」、「レストランの雰囲気やサービスに触れたい」といった理由でフードデリバリーを今後利用しないと答える消費者もいた。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信サービスマクロ・統計・その他経済社会・事件

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