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コロナで労使対立、FWC調停件数が25%増

オーストラリアの労使裁定機関フェアワーク委員会(FWC)が3月~8月第1週に扱った労使調停件数が、前年同期比25%増になったことが分かった。オーストラリアで新型コロナウイルスの感染拡大により、事業に支障が出ている企業と被雇用者の間で労使問題が増えており、不当解雇の申し立ては4月だけで前年同月比67%増となっている。オーストラリアンが伝えた。

FWCによれば、3~8月の不当解雇申立件数は前年同期から1,901件も多かった。また、一時帰休に関する同期の申請件数は228件と、前年同期の10件から急増している。

このほか、労使協定の問題に関する調停も45.8%増加した一方で、合意した労使協定の承認をFWCに求めた件数は30%減少している。

FWCのイアイン・ローズ委員長によれば、労使協定の変更承認申請も156件に増えており、そのうち昇給の延期や廃止を求めたものは57件だった。また、現行労使協定の有効期間の延長申請が24件だった。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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