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パティンバン港、11月に部分供用を開始へ

インドネシア西ジャワ州のリドワン・カミル知事は7日、同州スバン県に円借款で建設中のパティンバン港について、11月初旬に一部供用の開始を目指すと表明した。ブディ運輸相とのオンライン会議で明らかにした。

建設工事の進捗(しんちょく)率は90%を超えており、リドワン知事は「第1期工事の完成は間近だ」と述べた。

第1期工事では、自動車専用ターミナルを先行して供用する。年間取り扱い能力は25万台。

州運輸局のヘンリー局長によれば、パティンバン港へのアクセス道路用地を含めた開発用地367ヘクタールのうち81%相当の296ヘクタールは、既に用地買収が完了した。

リドワン知事はまた、パティンバン港を中心とするニュータウンの開発について、国際協力機構(JICA)にマスタープラン(基本計画)の作成を依頼したことも明らかにした。国内だけでなく東南アジアで最良の港湾を整備し、パティンバン港を中心に地域経済の活性化を図りたい考え。

港には、海洋教育のための教育機関を設置する考えで、州内のバンドン工科大学やパジャジャラン大学といった高等教育機関と提携する必要があると指摘した。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 自動車・二輪車建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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