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MC取得後に外出で起訴、コロナ対策違反

シンガポール保健省は7日、新型コロナウイルスの感染予防規定を巡り、違反者3人を起訴したと発表した。うち2人は、5日間の病気休暇取得の認定と自宅待機を命じる診断書(MC)を医療機関で受け取ったにもかかわらず、期間内に外出していた。同省は、MC取得者に自宅待機を徹底するよう呼び掛けている。

シンガポールでは2月14日以降、原則として、風邪など急性呼吸器感染症の症状で医療機関を受診した患者に、一律でMCを付与し、5日間の病気休暇取得の認定と自宅待機を命じている。ただMC取得者の35%余りが、仕事、スーパーでの買い物、食事のために、期間中にも外出しているという。

保健省は声明で、「感染予防規定に違反し、公衆の新型コロナ感染リスクを高める行動をとる個人に対しては、厳しい対応を取っていく方針だ」と強調した。

MC取得期間中に外出した人には、最大1万Sドル(約77万円)の罰金または最長6カ月の禁錮刑、あるいはその両方が科される。

今回起訴された残る1人は、14日間の外出が禁止される自宅待機措置(SHN)の対象となっていたにもかかわらず、外出した罪を問われる。英国からシンガポールに入国後のSHN期間中に飲食店を訪れたほか、医療機関を受診し、虚偽の渡航歴を報告するなどしていた。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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