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テイクオフ:インド政府は先週、国の…

インド政府は先週、国の教育指針を示す「国家教育政策(NEP)2020」を発表した。少なくとも5年生(10歳・初等教育)までの生徒に地方言語での教育の許可を申し出た。言い換えれば、政府は英語でなく地方言語での初等教育を促進したいと考えている。

専門家の多くは、現地言語で迅速に基礎を学ぶ中国や日本を例に挙げ政策を歓迎した。ただ、この政策は手遅れかもしれない。貧困層でも富裕層でも、親は英語教育に夢中で、英語は子どもに複数のキャリアの機会をもたらすと信じているからだ。

実際就職市場では、英語が不要の職種であっても英語ができる人材が好まれる。外資系企業がインドに拠点を持つ理由の1つも豊富な英語人材にある。技術がある人より英語ができる人が好まれる現象が、この国では起きている。これは悲しいが、真実だ。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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