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サービス業景況感、2桁台のマイナス続く

シンガポールの統計局が7月30日に発表したサービス業の景況感調査で、2020年7~12月期の業況判断指数(DI)はマイナス31となり、2期連続で2桁台のマイナスを記録した。新型コロナウイルス感染症の影響が大きいホテル業界は、特に悲観的な見通しとなった。

DIは、前期(1~6月)と比べ業況の好転を予想する企業の割合から、悪化を予想する企業の割合を引いた値。調査を開始した1995年以降で最低水準を記録していた前回(4月)からは、27ポイント改善したが、引き続き暗い見通しとなっている。

7~12月期の業況について、「悪化する」と回答した企業の割合は4割。「改善する」は9%だった。

前回に引き続き、全業種でDIは2桁のマイナスとなった。世界各国・地域で出入国が規制され、外国人観光客の需要が見込めないため、ホテルはマイナス76と特に低迷している。

7~9月期の売上高DIはマイナス29。ホテル、ビジネスサービス、不動産が特に低迷するとの見通しだ。

7~9月期の雇用DIはマイナス21。ホテルはマイナス49となっている。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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