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首都オフィスの感染者、移行期間は9倍に

インドネシア新型コロナウイルス緊急対策本部(タスクフォース)によると、首都ジャカルタが新型コロナ対策「大規模な社会的制限(PSBB)」の移行期間に入った6月5日以降、州内のオフィスの感染者数が9倍に急増した。民間企業だけでなく、政府系企業や政府機関などが感染経路とみられる例が多発している。