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5G利用端末、6月末で6600万台

中国工業情報省(工情省)は23日、第5世代(5G)移動通信システムのネットワークにつながっている5G端末が6月末時点で6,600万台に達したと明らかにした。中国の5Gユーザー数の実態を反映しているとみられる。

会見した工情省情報通信発展局の聞庫局長によると、5G端末の累計出荷台数は8,623万台で、工情省の流通許可を取得した5G機種は197種、5Gの基地局数は40万カ所超となった。一方、国内3大キャリアがそれぞれ公表したデータを合わせると、5G料金プランの契約数は既に1億件を超えている。

5G端末の出荷数、契約数、ネットワーク接続数がかみ合わないことについて聞局長は、各社が契約ノルマのために5G端末を持たないユーザーにまで5G契約を推奨、強要する状況が一部で起きていると指摘。ユーザーの同意なしに契約内容を5Gプランに変更させたり、抱き合わせの形で5G契約を結ばせたりといった消費者の権利を侵害する販促活動の取り締まりを強化すると述べた。

会見ではこのほか、工情省の辛国斌次官が上半期(1~6月)の工業を総括し、「新型コロナウイルスの影響は全体的には制御可能」との認識を示した。「中国の工業が長期的に上向いていく基本的な傾向は、新型コロナの影響や世界経済の下振れを受けても変わらない」と述べた。

中国の上半期の鉱工業生産額は前年同期を1.3%下回ったが、単月ベースでは4月から3カ月連続のプラス成長を記録している。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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