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テイクオフ:タイの人々は、寄付や人…

タイの人々は、寄付や人助けに関して「寛容」「親切」と形容されることが多い。背景には、仏教の「タンブン(徳を積む)」という教えがある。寺院への喜捨や組織などへの寄付は現在も行われているが、最近では寄付もデジタル化が進んでいる。

悲しいことに、この国民性を利用した悪質な事件が起こっている。あるインフルエンサーは、北部チェンマイの山火事被災地の復興支援をうたって20万バーツ(約67万円)近い寄付を集めたが、実際には自分のウェブサイト開発のために使っていたことが発覚し炎上した。さらにひどいケースでは、母親が寄付を募るために子ども2人に化学品を飲ませ、うち1人を殺してしまった。

寛容であるのは決して悪いことではないが、寛容すぎるのも問題だ。寄付を募る手段が多様化している今、行動に移す前にしっかりと相手を見極める必要がある。(ビ)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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