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韓国へのFDI、20年上期はコロナで2割減

韓国産業通商資源省が発表した2020年1~6月期の韓国への海外直接投資額(申告ベース)は、前年同期比22.4%減の76億6,100万米ドル(約8,200億円)だった。同省はFDIの減少について「新型コロナウイルス感染症の影響による国を超えた移動制限や先行き不透明感の高まりで、世界的に投資心理が冷え込んだことが響いた」と説明した。

内訳を見ると、日本からの投資は15.0%減の4億6,000万米ドルだった。製造業は、半導体製造装置向けの石英ガラス製品やマスク向けスパンボンド不織布の生産に向けた投資があったが、全体では52.2%減った。サービス業は、テレビ会議など非対面業務関連の投資を中心に、5.4%増加した。形態別では、製造業関連の投資減少を受け、ゼロから工場や販売網を立ち上げるグリーンフィールド(更地)投資が34.8%減った。合併・買収(M&A)は57.7%増えた。

米国企業による投資は17億6,000万米ドルで43.5%減少。欧州連合(EU)からの投資も51.2%減の13億1,000万米ドルにとどまった。一方、中国企業による投資は2.8倍増の8億5,600万米ドルだった。

同省は今後、先端部品・素材企業や非対面型サービス企業などの誘致に力を入れていく考えだ。


関連国・地域: 韓国日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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